フィリピン観光

ドタバタフィリピンストップオーバーの一夜があけました。
フィリピンで初めての朝。
シャワーはどこ？と探してると日本人男性？
を発見。話しかけると韓国の大学生でした。
すごくいい笑顔で（かっこよかった）きれいな英語を使って説明してくれて
しかも少し日本語も話せます。実は初めて韓国の韓国人と話したのです。
日本人と間違えてむっとされると思ったのに。
すごいな～私英語ですらちゃんとしゃべれない。
海外で会わないと韓国のことも誤解してたでしょうね。

シャワーも浴びて表にでて思ったけど韓国レストランややたら
ハングル文字見かけます。韓国の人はよく行くんでしょうか？
友達の説だと韓国もフィリピンもカソリック（あるいはクリスチャン）
が多いのでそれと関係してるのでは？といいますが
本当のトコどうなんでしょう？？？

フィリピンでは馬車もあって他の交通手段は不安なので
おじさんと交渉して馬車で中心地へ
教会もたくさん目に付きますが一番大きなとこに
入ってみました。カソリック系の教会は装飾や像があって
観光気分で行っても面白いトコでした。

でも、なぜ～？？？こんな像が・・・犬がきび団子･･じゃなくてりんごくわえてます。桃太郎さんを彷彿させます。

あとこんなのも・・・（画像では見えないけどちゃんとナイフには血を表現した赤い跡もありました）

あと写真は撮らなかったけど仏教、ヒンズー教でよくみかける
神様が邪鬼を踏みつけるデザインがここでも見られました。
宗教が違うのになんで共通性があるんだろ？？？
これも知ってる人がいたら教えて欲しいです。

一人チャイナタウンで昼食後、
マラカニアン宮殿へ。

イメルダ婦人の膨大な数の靴を見れるかな？
と思ったけど無理でした。しかも結構な厳戒態勢。
妙に緊張。ここで日本人団体客がいてそこで年も近い
日本人女性２人組がいたのですかさず話しかける私。
彼女等は京都の短大生で団体客とは別でした。

彼女たちは国内で身寄りのない子供の家でボランティア活動してて
フィリピンに
興味をもち観光と下見で来たそうです。
見た目今風で私より年下なのにすごいな・・・
彼女達がいう「なんで日本の親父はどこでも酒飲むねん！
機内でもここでもビール片手に赤ら顔や」のコメント
笑ってしまいました。本当そうなんだな～

彼女達とおしゃべりしてるうちあっという間に空港へ向かう
時間。急いで宿に戻ると宿の人達がぶんぶん手を振ってくれました。
「心配したのよ～！大丈夫だった？時間ないし急いで行きましょう！」
すっすいません（汗）

そして無事空港へ。
例のナイフのこともあり前もって職員さんにナイフ持込みの話しました。
そしたら職員のきれいなお姉さん（石野よ○こ似）
とおしゃべりしながら引導されて
別職員さんにナイフを渡し一件落着（のはずでした）

こうやって無事フィリピンをあとにバンコクへ向かう私でした。

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